こんにちは、まっつんです。

コロナウイルスが大変な状況ですが、辛うじて競馬が開催されており、無観客ではありますが高松宮記念が開催されます。
競馬ファンは外出出来なくても、退屈しないのでありがたい限りですね。

今年最初の芝G1レースを思いっきり楽しんでいきましょう!

高松宮記念は別路線からたくさんの実力馬が参戦していることもあり、オッズが割れそうです。
しかし、短距離G1はそんなに甘くはありません(と思ってます。)

 

この記事では「ラップ適性」「血統適性」「前走ローテ」「前走距離」という要素を、過去5年間のレース傾向を踏まえて高適性馬を探しだすという企画です。

高松宮記念で好走できる適性の高い馬はどの馬なのでしょうか!?

 

<記事の更新について>

基本的に以下のスケジュール感で更新をしております。

・前週の予想回顧(週明け月~火曜日)
・当週の重賞の過去傾向分析記事(火~木曜日)
・当週の重賞の高適性推奨馬紹介(金~土曜日)
・予想記事(重賞前日)

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高松宮記念(G1)高適性馬

結論

今回の高松宮記念における、高適性馬は以下の通りです。
各項目の評価方法は記事後半のラップ傾向・血統傾向・前走ローテ傾向に記載しています。

【第1位】 アウィルアウェイ・セイウンコウセイ(90点満点)

ラップ適性、血統面、ローテ面すべて満点評価となりました。1頭ずつ見ていきましょう。

アウィルアウェイ

シルクロードSを末脚一閃で差し切り1着。当時のハイペースを演出したモズスーパーフレアが今回も出走するとなれば、
同様な末脚に期待しても良いと思います。

3走前のCBC賞では大外枠からの出走で、ペースも不良馬場でこの馬にしてはペースも遅めだったように思います。
内目の枠からスルスルと馬群を縫って伸びてくるか、馬場の真ん中から伸びてきてくれることを期待したいと思います。

懸念点は好走が平坦コースに偏っていることです。京都ばかり集中して出走させていることが不安な点ではあります。
ただ充実期を迎える4歳という年齢はとても魅力的。多少の足りない点も成長力で補ってくれるという期待もあります。

セイウンコウセイ

過去3年で2回馬券になっている点は評価できる点です。
中京コースでの適性は間違いなく高いです。

CBC賞でも不良馬場の中58キロで3着に好走している点も強みですね。
12番枠からの出走ですが、内目に逃げたい馬はほとんどいないので、すんなり好ポジションを取って、厳しいペースでの前残りに期待します。

 

 

【第2位】 タワーオブロンドン・ダノンスマッシュ・モズスーパーフレア・ナックビーナス・ティーハーフ・ラブカンプー(80点)

次点は5頭も当てはまってしまいました。
血統面で少し評価を落としてしまっている馬たちですが、好走してもおかしくない素地は持っていますので、こちらもチェックしていきたいと思います。

タワーオブロンドン

この馬もモズスーパーフレアの作ったハイペースで好走した実績があるのは高く評価できるポイントです。
またローテーションとしても58キロの前走で3着に敗れてから、57キロに戻るのは好材料ですね。

もともと京王杯SCなど左回りのコースでも結果を出しているように、中山よりも中京の方が向いているんじゃないかと思えるくらいのポテンシャルを持っていますので、今回も勝ち負けしてくれる可能性は高いと思います。

不安は「前が詰まる」リスクがあること。
鞍上の福永Jは最短距離を走らせようと意識が強く、逆に行き場をなくしてしまうケースが多い気がするので、多少ロスがあっても進路を確保するような騎乗をしてほしいところです。

ダノンスマッシュ

この馬は個人的には不安の多い馬だなと思っています。

最近出遅れ癖があるということと、タワーオブロンドンよりもハイペース適性という意味では劣るということ。
鞍上川田Jも最近出遅れ癖があるので、またやらかしてしまうんじゃないかという不安もあります。

また、中京コースや左回りも、右回りに比べるとパフォーマンスを落としがちな馬です。
今まで左回りで馬券内に入ったことは一度もないんです。

ただ能力は間違いないですから、馬券内に食い込んでくる可能性は十分あります。
買うか買わないかはこれから迷いたいと思いますが、なんとなく嫌いたい馬ではあります。

モズスーパーフレア

適性や指数という意味では上位評価できるのですが、個人的には大箱の競馬場が向かないんじゃないかと思っています。

中山競馬場での良績が集中している理由はおそらく、ハイペースで後続の脚をしっかりと削ぐ走りが出来ることとコーナーワークでセーフティリードを取って直線に向かうことが出来る点だと思っています。

あとは中山と違ってスタートで上り坂がある点も最後にスタミナを持たせきれない原因かと思います。
この馬にとって最後の坂は味方すると思いますが、少し直線が長すぎます。

最後捕まえられてしまう可能性が高いと思いますので3着までかなと思っています。

ただし、今回はスタートさえ悪くなければすんなりハナに立てるような気がするので、去年の高松宮記念のようにハナを切るのにいっぱいいっぱいになるようなことはないんじゃないかと思っています。

ビュンビュン飛ばしてほしいですね。

ナックビーナス

過去3着に入ったことのある実績があり、ローテや適性面でも問題はありません。
ある程度前に着ける必要がある馬ですが、ハナを切る必要はないため、モズスーパーフレアの後をついていく形になるかと思います。

この馬の買い時が正直とても難しいです。
ただ、去年の高松宮記念では3角で不利があったようで、失速したことが敗因のようです。

7歳牝馬ではありますが、場体重もどんどん増やして衰えも感じませんから、相手としては組み入れておきたいなと思っています。

ティーハーフ

ティーハーフもハマるときは人気薄でも平気で突っ込んできます。
そして過去の戦歴を見ていて気付いたのですが、この馬中京競馬場は悪くないです。

過去高松宮記念、馬券には絡んでいませんが、2017年4着、2019年5着に好走しています。
CBC賞でも4着に入ったこともありますが、展開の助けがあれば一発あってもおかしくないかなと思っています。

ラブカンプー

この馬、すごーく気になっています。
血統的にはプリンスリーギフト系とミスタープロスペクター系のくみあわせということで良さそうな感じです。

ローテーションも特に問題はなく、マイナス材料が私の評価軸からすると少ないです。
もちろん、毎度大敗を繰り返していますからアテにはできませんが、去年のショウナンアンセムポジションで押さえておいても良いかなと思っています。

すんなり先行したりしたら、もしかするかもしれません。
枠も良いですし、スプリンターズSの2着馬なんですから。

ノームコアとかよりは、こっちを狙いたいなというのが個人的な感想です。

<出走馬評価表>

順位 馬番 ラップ
評価
決め脚
評価
血統
評価
ローテ
評価
ローテ
評価
レース
適性
現時点
オッズ
1 アウィルアウェイ A 20 A 10 A 20 A 20 A 20 90 24.1
1 セイウンコウセイ A 20 A 10 A 20 A 20 A 20 90 14.8
2 タワーオブロンドン A 20 A 10 B 10 A 20 A 20 80 3.2
2 ダノンスマッシュ A 20 A 10 B 10 A 20 A 20 80 4.1
2 ティーハーフ A 20 A 10 B 10 A 20 A 20 80 359.7
2 ナックビーナス A 20 A 10 B 10 A 20 A 20 80 38.6
2 モズスーパーフレア A 20 A 10 B 10 A 20 A 20 80 20.3
2 ラブカンプー B 10 A 10 A 20 A 20 A 20 80 550.1
3 ダイメイプリンセス A 20 A 10 C 0 A 20 A 20 70 321.1
4 グランアレグリア B 10 A 10 A 20 C 0 A 20 60 3.5
4 シヴァ-ジ A 20 A 10 B 10 C 0 A 20 60 40.3
4 ステルヴィオ B 10 B 0 B 10 A 20 A 20 60 35.3
4 ダイアトニック B 10 B 0 B 10 A 20 A 20 60 14.8
5 モズアスコット B 10 A 10 B 10 B 10 B 10 50 9.8
6 アイラブテーラー B 10 A 10 C 0 C 0 A 20 40 24.1
6 クリノガウディ- B 10 A 10 C 0 C 0 A 20 40 81.7
6 グルーヴィット B 10 A 10 A 20 C 0 C 0 40 76.5
7 ノームコア B 10 A 10 B 10 C 0 C 0 30 35.1

想定隊列・ペース

番手 馬番 馬名 前走
位置
ペース適性 決め脚タイプ 母父 前走クラス・距離
着順
1 16 モズスーパーフレア 1番手 前傾 逃げ Speightstown
(ミスタープロスペクター系)
Belong to Me
(ダンジグ系)
京都 芝1200m
シルクロードS(G3)4着
2 15 ナックビーナス 2番手 前傾 バテ差し ダイワメジャー
(サンデーサイレンス系)
More Than Ready
(ヘイロー系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)2着
3 12 セイウンコウセイ 2番手 前傾 バテ差し アドマイヤムーン
(ミスタープロスペクター系)
Capote
(ボールドルーラー系)
京都 芝1200m
シルクロードS(G3)5着
4 11 クリノガウディ- 2番手 平均 ロングスパート スクリーンヒーロー
(ロベルト系)
ディアブロ
(ヘイロー系)
阪神 芝1400m
阪急杯(G3)7着
5 3 ダイアトニック 4番手 平均 瞬発力
ロングスパート
ロードカナロア
(キングマンボ系)
サンデーサイレンス
(サンデーサイレンス系)
阪神 芝1400m
阪急杯(G3)2着
6 6 ダノンスマッシュ 4番手 前傾 バテ差し ロードカナロア
(キングマンボ系)
ハードスパン
(ダンジグ系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)1着
7 10 アイラブテーラー 5番手 平均 ロングスパート トーセンラー
(サンデーサイレンス系)
ダンスインザダーク
(サンデーサイレンス系)
京都 芝1200m
淀短距離S(L)1着
8 7 グルーヴィット 5番手 平均 ロングスパート ロードカナロア
(キングマンボ系)
スペシャルウィーク
(サンデーサイレンス系)
中山 芝1600m
ニューイヤーC(L)7着
9 8 グランアレグリア 8番手 平均 ロングスパート ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
Tapit
(ボールドルーラー系)
阪神 芝1400m
阪神カップ(G2)1着
10 14 モズアスコット 8番手 平均 ロングスパート Frankel
(サドラーズウェルズ系)
ヘネシー
(ストームキャット系)
東京 ダ1600m
フェブラリーS(G1)1着
11 9 タワーオブロンドン 9番手 前傾 バテ差し Raven’s Pass
(ミスタープロスペクター系)
Dalakhani
(ネヴァーベンド系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)3着
12 1 ステルヴィオ 10番手 平均
後傾
瞬発力 ロードカナロア
(キングマンボ系)
ファルブラヴ
(サドラーズウェルズ系)
阪神 芝1400m
阪急杯(G3)5着
13 5 ラブカンプー 10番手 平均 ロングスパート ショウナンカンプ
(プリンスリーギフト系)
マイネルラヴ
(ミスタープロスペクター系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)13着
14 13 ダイメイプリンセス 12番手 前傾 バテ差し キングヘイロー
(リファール系)
ダンスインザダーク
(サンデーサイレンス系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)7着
15 2 アウィルアウェイ 13番手 前傾 バテ差し ジャスタウェイ
(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ
(キングマンボ系)
京都 芝1200m
シルクロードS(G3) 1着
16 18 ノームコア 13番手 平均 ロングスパート ハービンジャー
(ダンジグ系)
クロフネ
(ヴァイスリージェント系)
シャティン 芝1600m
香港マイル(G1)4着
17 4 ティーハーフ 15番手 前傾
平均
バテ差し ストーミングホーム
(ミスタープロスペクター系)
Green Desert
(ダンジグ系)
中山 芝1200m
オーシャンS(G3)9着
18 17 シヴァ-ジ 16番手 前傾 バテ差し First Samurai
(ストームキャット系)
Indian Charlie
(グレイソヴリン系)
小倉 芝1200m
北九州短距離S(OP)1着

過去5年間の分析

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2020年高松宮記念【G1】過去ラップ傾向/好走血統傾向/コース分析

ラップ傾向

G1レースということもあり、前傾ラップになるのはほぼ確実。

レースレベルが低くなった2015年は平均瞬発ラップになったが、今年のメンバーを見るとカギとなるのは「モズスーパーフレア」
あとは前目でハイペースでも耐えられる馬がどのくらいいるのか、隊列や枠順にも注意を払って検討をしていきたいと思います。

<ラップタイプ評価>
(A)前傾ラップ
(B)平均ラップ
(C)後傾ラップ

<加速タイプ評価>
(A)ロングスパートタイプ・前傾差しタイプ
(B)瞬発力タイプ

血統傾向

ラップと血統も密接に関係していると思っており、今回は前傾ラップが濃厚。
そう考えると2015年のデータは除外して共通項を探っていきたいと思います。

サンデーサイレンスの血を持っている馬は5/12頭となります。
サンデーの血は必須ではありません。父サンデー系で言うと2頭(うち、ディープインパクト1頭、ダイワメジャー1頭)。

代わりに台頭するのが「ミスタープロスペクター系」(5頭)「キングマンボ系」(3頭)「ストームキャット系」(2頭)「ヴァイスリージェント系」(2頭)「プリンスリーギフト系」(1頭)という短距離系の血統たちです。(キングマンボ系も広義のミスタープロスペクター系に入ります)

これらの血統を持っている馬たちに注目していきたいと思います。

<血統評価>

(A)「ミスタープロスペクター系」「キングマンボ系」「ストームキャット系」「ヴァイスリージェント系」「プリンスリーギフト系」「サンデー系」「ボールドルーラー系」の組み合わせ
(B)「ミスタープロスペクター系」「キングマンボ系」「ストームキャット系」「ヴァイスリージェント系」「プリンスリーギフト系」を保有している
(C)上記血統を持たない馬や「サンデー系」のみは(C)評価とする

前走距離・クラスの傾向

前走オーシャンS・阪急杯・シルクロードS組が好走率が高いです。
前走の着順は問いません。

<前走ローテ評価>
(A)前走オーシャンS・阪急杯・シルクロードS組
(B)前走G1(フェブラリーS含む)
(C)前走G2組・条件戦・OP

<前走距離>
(A)前走1200m・前走1400m
(B)前走ダ1600m
(C)それ以外の距離からの出走

中京芝1,200m特徴

向正面の真ん中付近がスタート地点。

スタートから120mは緩やかな上り坂、その後3~4コーナーにかけては緩やかな下り坂が続く。

コーナーはやや急なスパイラルカーブ。
最後の直線は412.5mで残り340m地点から240m地点にかけて高低差約2mの急坂が設けられており、傾斜は中山に次ぎ2番目にきつい。ラスト240mは平坦。

(netkeibaコース分析より引用)

今回はG1ということで適性の高い馬を掘り下げて分析してみました。
馬券の参考にして頂いたら幸いです。

以上、高松宮記念の高適性馬ランキングでした。

注意事項

当然、プラス収支を目指して頑張っていきますが、独自の考え方に基づいて予想を公開していくということが、本ブログの主旨となります。

皆さまの競馬予想の気づきになればと思っておりますので、参考にしていただければ幸いです。
(予想を販売しているわけではありませんので、誹謗中傷等はご遠慮ください。)

それではよろしくお願いいたします。

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