日経賞【G2】の高適性馬ランキング(2020.03.28/中山芝2,500m)

こんにちは、まっつんです。

日経賞、楽しみなメンバーが揃いましたね。
個人的には去年の面子よりもだいぶ質が高いと思っています。

日経新春杯組のモズベッロ、レッドレオン

去年の2着馬、エタリオウ。

中山金杯2着のウインイクシード。
中山記念3着馬のソウルスターリング。

実力馬ミッキースワローもいます。

どの馬がこのレースに適性があるのか、見ていきたいと思います!

<記事の更新について>

基本的に以下のスケジュール感で更新をしております。

・前週の予想回顧(週明け月~火曜日)
・当週の重賞の過去傾向分析記事(火~木曜日)
・当週の重賞の高適性推奨馬紹介(金~土曜日)
・予想記事(重賞前日)

更新のお知らせはTwitterをメインに行っております。

Line@は諸事情により、いったん募集を停止しています。
Twitterは以下のアカウントをフォローして頂ければ、更新のお知らせをいたします。

<ウマモブ参加しました>

競馬ブログのまとめサイトです。クリックして応援をお願いします!

↑このボタンをクリック

日経賞(G2)高適性馬

結論

今回の日経賞における、高適性馬は以下の通りです。
各項目の評価方法は記事後半のラップ傾向・血統傾向・前走ローテ傾向に記載しています。

【第1位】 レッドレオン/モズベッロ(90点満点)

レッドレオン/モズベッロ

ラップ適性、血統面、ローテ面すべて満点評価です。

ラップ面の評価ですが、基本的に後傾ロングスパートになりやすいレースですが、先行したい馬(前走で5番手以内に付けた馬)が10頭もいます。

そう考えるとある程度のポジション取りは必要でヤマカツライデンが5番枠からスッとハナを切ると思いますが、外からスティッフェリオが2番手を取りにいき、残りの先行馬も前目のポジションに殺到します。

長距離なのでハイペースになることはないと思いますが、ある程度締まったペースになることが想定されます。

そうなると平均ラップで好走してきている、レッドレオン・モズベッロ・アイスバブル・ミッキースワローあたりが浮上してきます。

どれも力のある馬たちですから、他の項目で優劣をつけていきます。
その中で血統・前走ローテの面で評価できるのが「日経新春杯組の2頭」です。

血統的にはサンデーサイレンス×米国系の軽い血統の馬が多く好走しており、ミスタープロスペクター系やストームキャット系の馬たちは過去の傾向から見ても合いそうな感じです。

どちらを上に取るかという部分は別途検討したいと思いますが、高く評価したいと思います。

【第2位】 エタリオウ・サンアップルトン(80点)

エタリオウ

3歳時から格の高いレースでずっと2着を続けていた「エタリオウ」
去年のこのレースでも2着に好走していますが、宝塚記念あたりから着順を落とし始めています。

この理由は燃え尽きたとかそういう話ではなく、「全体的なレースのペースアップ」が起因しているんじゃないと思います。

去年の春、ノーザンファーム生産馬がG1を席巻していましたよね。
それはおそらく「後傾」タイプの馬が量産されていたから。

この馬も後傾ラップでは好走できるものの、ペースが上がると走れないタイプなんじゃないかと思っています。

実際に負けたレースは以下の前後半ラップとなっています。

宝塚記念(35.5-35.3)   平均ラップ
京都大賞典(
35.4-35.2)  平均ラップ
ジャパンカップ(36.4-37.2)前傾ラップ
有馬記念(35.0-37.6)前傾ラップ

つまり、スローが見込めない今回も凡走する可能性が高いということ。
これだけ傾向がはっきりしている馬であれば、平均ペースに張る今回はバッサリ切っても良いかなと思っています。

サンアップルトン

この馬はエタリオウとは対照的に前々走で平均ラップでの好走歴があります。
2着ではありますが、タイム差なしだったので「後傾ラップの方が向いてはいる」ものの、平均ラップで走れない馬ではないと言えます。

その上で他の項目で満点を取れているという意味では、紐として適切な馬なのかなと思っています。

【第3位】 アイスバブル・ミッキースワロー(70点)

この2頭はラップ適性では平均ロングスパートに対応できるので、問題はなさそうで、評価を下げたポイントは血統面・ローテ面です。

それでも上位にランクインしているという点ではここは買いかなと思っています。

アイスバブル

アイスバブル2走前の中日新聞杯で1番人気に支持されている馬。
前走の万葉Sは鞍上と距離が敗因。

中日新聞杯は前目にいた馬が全滅するような最後の末脚勝負だったので度外視しても良いでしょう。

現在43倍の11番人気。妙味も含めて買い目に入れておきたいなと思っています。

 

ミッキースワロー

この馬はペース関係なく、堅実な末脚を繰り出せる、高いレベルで安定している馬です。

中山競馬場は好走歴が多いですが、外回りでの好走が目立つという点で内回りに対する不安がありますので、強く推すことはできませんが、決して切ることの出来ない馬かなと思っています。

<出走馬評価表>

順位 馬番 ラップ
評価
決め脚
評価
血統
評価
ローテ
評価
距離
評価
レース
適性
現時点
オッズ
1 レッドレオン A 20 A 10 A 20 A 20 A 20 90 7.5
1 モズベッロ A 20 A 10 A 20 A 20 A 20 90 6.8
2 エタリオウ B 10 A 10 A 20 A 20 A 20 80 5.3
2 サンアップルトン B 10 A 10 A 20 A 20 A 20 80 8.5
3 アイスバブル A 20 A 10 A 20 C 0 A 20 70 38.4
3 ミッキースワロー A 20 A 10 B 10 B 10 A 20 70 4.2
4 サトノクロニクル B 10 A 10 B 10 B 10 A 20 60 10.5
4 ガンコ B 10 A 10 A 20 C 0 A 20 60 50.4
5 マイネルカレッツア B 10 A 10 B 10 C 0 A 20 50 140.5
5 ヤマカツライデン B 10 A 10 B 10 C 0 A 20 50 106.2
5 ウインイクシード B 10 A 10 B 10 B 10 B 10 50 16.6
5 スティッフェリオ B 10 A 10 B 10 C 0 A 20 50 20.9
6 ボンデザール B 10 B 0 A 20 C 0 B 10 40 29.0
7 ソウルスターリング A 20 B 0 C 0 C 0 C 0 20 7.4

想定隊列・ペース

番手 馬番 馬名 前走
位置
ペース適性 決め脚タイプ 母父 前走クラス・距離
着順
1 5 ヤマカツライデン 1番手 後傾 ロングスパート シンボリクリスエス
(ロベルト系)
ダンスインザダーク
(サンデーサイレンス系)
京都 芝3,000m
万葉S(OP)8着
2 2 マイネルカレッツア 2番手 後傾 ロングスパート ステイゴールド
(サンデーサイレンス系)
Old Trieste
(ボールドルーラー系)
東京 芝2400m
早春S(3勝)6着
3 12 スティッフェリオ 1番手 後傾 ロングスパート ステイゴールド
(サンデーサイレンス系)
Mtoto
(バードキャッチャー系)
中山 芝2200m
AJCC(G2) 8着
4 7 ソウルスターリング 2番手 平均 瞬発力 Frankel
(サドラーズウェルズ系)
Monsun
(バードキャッチャー系)
中山 芝1800m
中山記念 3着
5 4 レッドレオン 3番手 平均 ロングスパート ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
SmartStrike
(ミスタープロスペクター系)
京都 芝2400m
日経新春杯(G2)2着
6 13 アイスバブル 3番手 平均 ロングスパート ディープインパクト
(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ
(キングマンボ系)
京都 芝3,000m
万葉S(OP)6着
7 6 ウインイクシード 5番手 後傾
平均
ロングスパート マンハッタンカフェ
(サンデーサイレンス系)
ボストンハーバー
(ボールドルーラー系)
京都 芝1200m
シルクロードS(G3) 1着
8 8 エタリオウ 5番手 後傾 ロングスパート ステイゴールド
(サンデーサイレンス系)
Cactus Ridge
(ストームキャット系)
中山 芝2500m
有馬記念(G1)10着
9 9 ガンコ 5番手 後傾 ロングスパート ナカヤマフェスタ
(サンデーサイレンス系)
シングスピール
(サドラーズウェルズ系)
京都 芝2,200m
京都記念(G2)9着
10 10 モズベッロ 5番手 平均 ロングスパート ディープブリランテ
(サンデーサイレンス系)
 Harlan’s Holiday
(ストームキャット系)
京都 芝2400m
日経新春杯(G2)1着
11 1 サトノクロニクル 7番手 後傾
平均
ロングスパート ハーツクライ
(サンデーサイレンス系)
Intiknab
(ロベルト系)
中山 芝2200m
AJCC(G2) 5着
12 11 サンアップルトン 8番手 後傾 ロングスパート ゼンノロブロイ
(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ
(キングマンボ系)
中山 芝2500m
サンシャインS(3勝)1着
13 14 ミッキースワロー 5番手 前傾
平均
後傾
ロングスパート
バテ差し
トーセンホマレボシ
(サンデーサイレンス系)
ジャングルポケット
(グレイソヴリン系)
中山 芝2200m
AJCC(G2) 4着
14 3 ボンデザール 11番手 後傾 瞬発力 ハーツクライ
(サンデーサイレンス系)
Rossini
(ミスタープロスペクター系)
小倉 芝2000m
愛知杯(G3)12着

過去5年間の分析

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

2020年日経賞【G2】過去ラップ傾向/好走血統傾向/コース分析

ラップ傾向

レースレベルにもよりますが、長距離レースということもあり、スローから平均ペースになることが多いレースです。

ただし、今回前目に付けたい馬が多いので、ある程度ペースは締まってくる可能性があります。

平均ペースに適性のありそうな馬を上位にとってみたいと思います。

<ラップタイプ評価>
(A)平均ラップ
(B)後傾ラップ
(C)前傾ラップ

加速タイプについては、前目でロングスパートの競馬をしたい馬が多いことから、ロングスパートを上位に取りたいと思います。

<加速タイプ評価>
(A)ロングスパートタイプ・前傾差しタイプ
(B)瞬発力タイプ

血統傾向

サンデーサイレンスの血を持っている馬は14/15頭でした。

そのうちキングマンボが相手に来ているケースが5頭。ミスタープロスペクターが相手に来ているパターンが2頭、あとはノーザンダンサー系(サドラーズウェルズ・リファール、ストームキャット)という形が理想のようです。

これらの血統を持っている馬たちに注目していきたいと思います。

<血統評価>

(A)「ミスタープロスペクター系」「キングマンボ系」「ノーザンダンサー系」×「サンデーサイレンス系」
(B)上記組み合わせ以外のサンデーサイレンス系
(C)サンデーサイレンス系を持たない馬

前走距離・クラスの傾向

前走日経新春杯組は5年で3勝を挙げていますね。
あとは有馬記念からの直行組も好成績です。あと注目は3勝クラス1着からのローテですね。

A評価は上記3パターンとします。

<前走ローテ評価>
(A)前走日経新春杯、有馬記念、前走3勝クラス1着
(B)前走G1、G2掲示板5着以内
(C)それ以外のローテ

<前走距離>
(A)前走2200m以上
(B)なし
(C)前走1800m以下

中山芝2,500m特徴

有馬記念の行われるコース。

内回りコースを使用するが、スタートは外回りコースの3コーナー手前。
最初の4コーナーまでは約192m(Aコース時)で、コースを約1周半する。

コーナーは緩やか。直線は約310m。コーナーを6回回るため、基本的に内の先行馬有利も、ペースが落ち着きやすく捲りも良く決まる。

(netkeibaコース分析より引用)

これらの分析結果をもとに、最終的な予想は検討したいと思います。
以上、日経賞の高適性馬ランキングでした。

注意事項

当然、プラス収支を目指して頑張っていきますが、独自の考え方に基づいて予想を公開していくということが、本ブログの主旨となります。

皆さまの競馬予想の気づきになればと思っておりますので、参考にしていただければ幸いです。
(予想を販売しているわけではありませんので、誹謗中傷等はご遠慮ください。)

それではよろしくお願いいたします。

このブログの応援をお願いします!以下のボタンをクリックするとランキングが上がります。

にほんブログ村 競馬ブログへにほんブログ村 競馬ブログ 馬券術へ