こんにちは、まっつんです。

緊急事態宣言の発令ってことで、ちょっとそわそわしてブログに手を付けていませんでした。

競馬がやらないのなら、ブログ書く必要もなくなるなーなんて思ってしまいましたが、
無事開催されましたので、頑張って書きたいと思います。

阪神牝馬S、桜花賞と同じ舞台の阪神芝1,600mです。
もともとは阪神芝1,400mで行われてきましたが、4年前から1,600mに延長された経緯があります。

過去分析は1,600mに延長された過去4年間を対象に行っていきたいと思います。

それでは過去の傾向を見ていきましょう。

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過去5年のレース分析(レースラップ/好走血統/前走距離・ローテ)

今回から構成を変えて「レースラップ」を5年分、「血統傾向」を5年分並べて見られるように変更します。
また血統傾向に関しては、これまでより深く分析する為に「父」「母父」「母母父」「母母母父」まで系統を分析していきたいと思っています。

これがどのように予想に反映できるか、手探りではありますが資料をPDFで載せておきますので、皆様の馬券の参考になれば幸いです。

レースラップの傾向

過去5年のレースラップを見ていきます。

【レースラップを見る際の注意点】
前半2F目のラップは最速ラップとしてはカウントしません。2F目以外での最速ラップを赤文字にします。
→なぜなら前半2Fまではポジション争いがある為、ほとんどのレースで2F目が最速ラップになるからです。

【2019年】 後傾ロングスパートラップ

ハロンタイム 12.5 – 11.1 – 12.0 – 12.3 – 12.1 – 11.011.0 – 11.6
前後半ラップ 前半3F35.6- 後半3F33.6

【2018年】 後傾ロングスパートラップ

ハロンタイム 12.9 – 12.0 – 12.3 – 11.9 – 11.9 – 11.0 – 11.1 – 11.7
前後半ラップ 前半3F 37.2 – 後半3F 33.8

【2017年】 平均ロングスパートラップ

ハロンタイム 12.5 – 11.5 – 11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.2 – 11.8 – 12.0
前後半ラップ 前半3F 35.6 – 後半3F 35.0

【2016年】 平均ロングスパートラップ

ハロンタイム 12.8 – 10.8 – 11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.1 – 11.3 – 11.8
前後半ラップ 前半3F 35.2 – 後半3F 34.2

過去の傾向を見ていくと平均ロングスパートラップが2年、後傾ロングスパートラップが2年となっており、基本的に残り3Fからのロングスパート戦になると考えて良いでしょう。

前半のペースはいろいろなパターンがありますが、珍しいのは「有力馬が自らハナを切り、スローに落として逃げて押し切るレース」が2回あったこと。

2016年のスマートレイアーと2018年のミスパンテールがそのパターンにあたります。

ハナを切りたい馬はあまり出走してこないのかもしれませんね。
メンバーを見て、ハナを主張したい馬がいるのか、前走からの距離延長で追走が楽になることでハナを切る馬がいるのかなど、平均か後傾かはメンバー・隊列を見て検討していきたいと思います。

<ラップタイプ評価>
(A)平均ラップ(20点) ※
(B)後傾ラップ(10点)
(C)前傾ラップ(0点)

※メンバーを見て、平均と後傾の適性を入れ替える可能性あり。

<加速タイプ評価>
(A)ロングスパートタイプ・前傾差しタイプ(20点)
(B)瞬発力タイプ(10点)

血統・前走ローテ・位置取りの傾向

過去5年の3着以内馬の父・母父・母母父・母母母父の系統まで掲載してみます。

過去傾向

血統傾向

桜花賞と傾向は似ていて、欧州ノーザンダンサー系とナスルーラ系を保持している馬が強いですね。

こちらのレースは父が4年連続でサンデーサイレンス系の1~3着独占が続いています。持続的な末脚が使える父馬に実績が集中していますね。
以下の馬たちはサンデーサイレンスの子の中でも持続力のある馬が多いです。
(ディープインパクト/ダイワメジャー/ステイゴールド/ハーツクライ)

欧州ノーザンダンサー系とナスルーラ系、ネアルコ系・ネイティブダンサー系の系統を2つ持ち合わせいるという点も特徴的です。

これらを踏まえて、以下のような評価軸を設定したいと思います。

<血統評価A(20点)>

父:ディープインパクト/ダイワメジャー/ステイゴールド/ハーツクライ(他真種牡馬サンデー系は含める)

母父・母母父・母母母父にナスルーラ系・欧州ノーザンダンサー系(リファール系/ダンジグ系/ヌレイエフ系)、もしくはネアルコ・ネイティブダンサーを持っている馬(2系統以上該当)

<血統評価B(10点)>

父:ディープインパクト/ダイワメジャー/ステイゴールド/ハーツクライ(他真種牡馬サンデー系は含める)

母父・母母父・母母母父にナスルーラ系・欧州ノーザンダンサー系(リファール系/ダンジグ系/ヌレイエフ系)

<血統評価C(0点)>

それ以外

前走距離・クラスの傾向

前走、京都競馬場、東京競馬場、阪神競馬場からのローテが好成績です。
逆に中山競馬場14着に負けていたミッキーチャームが勝っていたように、中山の重賞で好成績を残してきた馬は逆に買いたくないですね。

3勝クラス1着からのローテは成績が良いですが、2着までの傾向があります。

<前走ローテ評価A>

前走 京都牝馬S・京都金杯(3着以内)
前走 東京マイル1着
前走 阪神マイル1着
前走 G1(東京・京都・阪神)

<前走ローテ評価B>
前走 3勝クラス 1着
前走 中山で着外(東京・阪神・京都で良績あり)

<前走ローテ評価C>

その他のローテ、上記着順条件に満たない馬

阪神 芝1,600m特徴

調教タイム理論というサイトの情報を利用させて頂いております。
このサイトはとても分析の内容が深いため、皆様も一度利用してみてください。

【阪神芝1,600m特徴】

阪神の芝1600m戦は外回りコースで行われます。
スタート後は400mほどの直線を進み緩やかに第3コーナーに入ります。
そのため枠番による有利・不利はなさそうな印象を受けます。高低差も少なく、4コーナーまでは淡々としたペースで進むことが多いです。

第4コーナーの中ほどから急な下り坂となりここから一気にスピードアップします。直線に向いてからも残り200メートル付近まで下っていて、最後はそこから勾配が1.5%という急坂を駆け上ります。道中で脚をためやすい分、4コーナーから駆け下りたスピードをいかに持続できるか?が勝負のカギとなるコースです。

【枠傾向】

内枠と外枠とで明確な差が見られます。おおむね外枠が有利な感じに見受けられますが、7枠・8枠の成績は内枠より良いもののそれほど高いわけでもありません

「外枠が有利」というよりも、むしろ『内枠が不利』なコースであると言えるでしょう。
最も成績が良いのは6枠、次は4枠です。どちらかと言えば中枠が有利な傾向ですね。

阪神芝1600mでは内枠が不利な傾向にある、と考えて予想したほうがいいですね。
内枠の人気馬は思い切って外したほうがいいかもしれません。

【脚質傾向】

阪神競馬場はゴール前に坂がある影響なのか、逃げ馬の3着内率は低くなっています。
そしてもっとも連対率が高いのは先行脚質でした。

勝率が最も高かったのも先行脚質なので、阪神芝1600mでは先行の馬を中心に狙ってみると良いかもしれません。

逃げ馬と差し馬が、だいたい同じような成績になっています。
しかし逃げ馬の方が単勝回収率が高いので、どちらかで迷ったら逃げ馬を買い目に入れることをおすすめします。

【ペース傾向】
前傾ラップが8%、平均ラップが32%、後傾ラップが64%という数字になっているそうです。

1600mという短い距離なのでハイペースが多いと思われましたが、結果は明らかにスローペースになる傾向という分析結果が出ました。
逆にハイペースになる確率は10%もありません。
阪神芝1600mでは、ほぼ確実にスローペースになると考えて予想を組み立てましょう。

【人気傾向】
人気馬の連対率が40%前後しかなく、他と比べて低い数値となっています。

逆に中穴の連対率が20~25%と高い傾向にあります。

中でも前走で6番人気以下、今走で3~5番人気(大穴→中穴パターン)の馬は、勝率が13%もあり回収率も110%ととても高いです。勝率が13%というのは2~3番人気の勝率と同程度ですから相当なものです。

阪神芝1600mは荒れやすいと考え、思い切って人気馬は外して考えるのもありなのかもしれません。

【参考サイト】 調教タイム理論(競馬場分析)

コース傾向から見る枠順適性

<枠順適正A評価>
3~6枠に入った馬

<枠順適性B評価>
7枠・8枠に入った馬

<枠順適性C評価>
1枠・2枠に入った馬

注意事項

当然、プラス収支を目指して頑張っていきますが、独自の考え方に基づいて予想を公開していくということが、本ブログの主旨となります。

皆さまの競馬予想の気づきになればと思っておりますので、参考にしていただければ幸いです。
(予想を販売しているわけではありませんので、誹謗中傷等はご遠慮ください。)

それではよろしくお願いいたします。

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