こんにちは、まっつんです。

昨日に引き続き、阪神競馬場(芝)のトラックバイアスを分析していきたいと思います。

 

分析の切り口についてはご好評頂けているようですので、しばらく続けて作成してみたいと思います。

あとはその要素を予想にどう役立てていくか。これについては今週の予想記事の中で見ていただけたらと思います。

トラックバイアス

芝内回りコース対象レース

阪神競馬場における芝内回りコースを使うレースは以下の距離となります。

    • 芝1200m
    • 芝1400m
    • 芝2000m
    • 芝2200m
    • 芝3000m

    12月7日・8日の芝内回りコース トラックバイアス

    【結論】攻略のポイント

    土曜日の時点では、後傾ラップからのロングスパート戦も目立ったが、日曜日からは前有利のレースが続いた。

    この理由は仮説ではあるが、芝のゴール前の含水率の変化による可能性がある。

    土曜日の時点での含水率が9.3%だったのに対し、日曜日の時点で芝のゴール前の含水率が8.6%まで下がっている。

    冬場の乾燥した空気により、レースを重ねるにつれゴール前の馬場が硬くなり、前が止まらない馬場に変化しているのかもしれません。

    そして内回りコースに求められる適性は「瞬発力」。
    外回りコースと比べてラスト2Fの最速ラップが目立つので、内・外の違いを意識して印を打っていく必要がありそうです。

    対象レース分析

    ※1~3着馬の位置取りを色分けし、1着 2着 3着と表記する。

    <12月7日(土)第5レース 2歳新馬 芝1400m>

    馬券内は4角10番手以内。ペースは前後半タイム差なし。
    後傾瞬発力型のレース。

    3コーナー (*6,7)(5,11,13)(9,14)1(8,12)(3,15)(4,2)-10
    4コーナー (*6,7)(5,11)(9,13)(1,14)8(3,12)(2,15)-10=4
    ハロンタイム 12.6 – 10.9 – 11.7 – 11.9 – 11.9 – 11.4 – 11.9
    前後半ラップ 前半3F 35.2 – 後半3F 35.2

    <12月7日(土)第9レース エリカ賞 芝2000m>

    馬券内2頭は3番手以内、1頭8番手からの差し。
    後傾ラップだが、ラスト3Fで一気に加速するロングスパート戦。

    1コーナー 9,8(3,10)5(2,7)6,4,1,11
    2コーナー 9,8(3,10)5(2,7)6,4-1,11
    3コーナー 9,8(3,10)(5,7)2(4,6)1-11
    4コーナー 9,8-(3,10)7(2,5)6,4,1-11
    ハロンタイム 12.7 – 12.0 – 12.5 – 12.6 – 12.4 – 12.3 – 11.6 – 11.2 – 11.3 – 12.0
    前後半ラップ 前半3F 37.2. – 後半3F 34.5 前半5F 62.2- 後半5F 58.4

    <12月7日(土)第10レース 境港特別(3歳以上2勝クラス) 芝2200m>

    馬券内は逃げ1頭。差し馬も10番手から2着に来ている。
    後傾ラップでロングスパートを決められる馬が好走。

    1コーナー 7,10(2,9,11)-1,4-8(3,5)-6
    2コーナー 7,10(2,11)9(1,4)-(3,8)-(6,5)
    3コーナー 7,10(2,9,11)4(1,5,8)3,6
    4コーナー 7,10(2,9,11)(1,5,4)8,3,6
    ハロンタイム 12.5 – 11.3 – 12.2 – 13.1 – 12.8 – 12.3 – 11.9 – 11.7 – 11.3 – 11.5 – 12.3
    前後半ラップ 前半3F 36.0 – 後半3F 35.1 前半5F61.9-後半5F 58.7

    <12月8日(日)第3レース 2歳未勝利 芝1400m>

    馬券内は4コーナー6番手以内。逃げ・番手の2頭がそのまま連対した格好。平均ペースから最後の瞬発力が求められた格好。高速馬場も影響していそう。

    3コーナー 5,13(6,7,15)(1,9)2,12(4,14)11,3-10=8
    4コーナー (*5,13)(6,7,15)9(1,2)12(11,14)4,3-10=8
    ハロンタイム 12.4 – 10.8 – 11.5 – 11.6 – 11.6 – 11.4 – 12.0
    前後半ラップ 前半3F 34.7 – 後半3F 35.0

    <12月8日(日)第4レース メイクデビュー阪神 芝1200m>

    馬券内は4角5番手以内。逃げ馬が残った格好。
    ラップは後傾瞬発力型のラップを刻んでいる。

    3コーナー 5,6(1,8)2,9,4,7=3
    4コーナー 5(6,8)(1,2)-9,4-7=3
    ハロンタイム 12.5 – 11.5 – 11.6 – 11.5 – 11.3 – 11.7
    前後半ラップ 前半3F 35.6 – 後半3F 34.5

     

    阪神競馬場 芝外回りコース トラックバイアス

    芝外回りコース対象レース

    阪神競馬場における芝外回りコースを使うレースは以下の距離となります。

    • 芝1600m
    • 芝1800m
    • 芝2400m
    • 芝2600m
    • 芝3200m

    12月7日・8日の芝外回りコース トラックバイアス

    【結論】攻略のポイント

    だいたいのレースが後傾ロングスパートに偏っていることを考えると阪神外回りコースに求められる適性はロングスパートタイプであることは間違いはなさそう。

    仮にハイペースで流れたとしても同じ要素が求められるので、実力がフルに発揮されると評判のコースだけある。

    ハナを切って飛ばす馬がいなければ、ペースが緩む傾向にあるので前目で競り合う馬がいるかどうかがペースを掴むポイントと言える。

    先週のレースを見る限りでは、前目に着けられる馬の中でロングスパート性能の高い馬を軸に据えていくべき。

    その中でも「逃げられる」というのは大きなアドバンテージになりうるので重い印を打っていきたいですね。

    対象レース分析

    ※1~3着馬の位置取りを色分けし、1着 2着 3着と表記する。

    <12月7日(土)第4レース 2歳未勝利 芝1600m>

    馬券内は4角7番手以内。逃げ馬は残っているが後傾ロングスパート戦。

    3コーナー (*9,12)(6,10)(2,8)(4,7,11)13,5-1,3
    4コーナー (*9,12)10(6,8,11)2(7,13)4(5,1,3)
    ハロンタイム 12.5 – 10.9 – 12.1 – 12.6 – 12.9 – 11.311.3 – 11.7
    前後半ラップ 前半3F 35.5 – 後半3F 34.3

    <12月7日(土)第7レース 2歳未勝利 芝1800m>

    馬券内4角6番手以内。後傾ロングスパート型のレースになっている。
    逃げ馬はまたも馬券内に。

    3コーナー 3(7,9)(1,4,8)(2,5,6)10,11
    4コーナー 3(7,9)(1,4,8)(2,5,6)10,11
    ハロンタイム 12.8 – 11.5 – 12.0 – 12.9 – 13.0 – 12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9
    前後半ラップ 前半3F 36.3 – 後半3F 34.3

    <12月7日(土)第11レース リゲルステークス 芝1600m>

    先行勢10番手以内は全滅。後方勢3頭で決まった大荒れのレース。
    このレースはラップが特殊で前半3Fはそこそこのペースで、4F5Fで一回緩んでいる。前半位置取り争いに脚を使った先行勢よりも後方で脚を溜めていた馬たちの方が余力があったとみてよさそう。
    ラスト3F最速のロングスパート戦になったため、後半一気に脚を引き出せた後方待機勢に有利な展開になったと思われる。

    3コーナー 2,4(7,8)5-6,15(12,3,14)16-(10,13)(1,9)11
    4コーナー 4,2(7,8)5(6,15,14)(12,3,16)(10,13)(11,9)1
    ハロンタイム 12.4 – 10.5 – 11.5 – 12.0 – 11.9 – 11.1 – 11.5 – 12.4
    前後半ラップ 前半3F 34.4 – 3F 35.0

    <12月8日(日)第5レース 2歳新馬 芝1600m>

    馬券内は5番手以内。後傾ロングスパート型のレース。
    逃げ馬・番手の馬が1・2着に残っている。

    3コーナー 4,5,7(3,6)-(1,8)-2-9
    4コーナー (*4,5)7(3,6)1,2,8,9
    ハロンタイム 12.6 – 11.6 – 12.0 – 12.6 – 13.0 – 13.0 – 10.9 – 11.0 – 11.8
    前後半ラップ 前半3F 36.2 – 3F 33.7

    <12月8日(日)第8レース 3歳以上2勝クラス 芝1600m>

    前後半で3秒以上ある、超スローペース。
    2着に来たミエノウインウインは相当後半要素が高いので最後方からでも例外とみてよさそう。基本的には前が残るレース。

    3コーナー 3,6(4,10)(9,7,8)1,5,2
    4コーナー 3(6,10)(4,8)9(1,7,5)2
    ハロンタイム 12.8 – 11.5 – 12.5 – 12.5 – 11.9 – 10.910.9 – 11.7
    前後半ラップ 前半3F 36.8 – 後半3F 33.5

    <12月8日(日)第9レース オリオンステークス 芝2400m>

    馬券内は4角7番手以内。逃げ馬、3番手の馬が残っているのでやはり前残り馬場と言っても過言ではない。
    超スローペースの後傾ロングスパート戦

    1コーナー 7,8,3,6(1,12)(4,11,13)9-5-2-10
    2コーナー 7,8,3,6,1(4,12)(11,13)9,5-2-10
    3コーナー 7,8(3,12)(6,13)1(4,11)(9,5)(2,10)
    4コーナー (*7,8)(12,13)3(6,4)(1,11)(9,5)(2,10)
    ハロンタイム 12.7 – 11.7 – 13.0 – 12.9 – 12.9 – 12.6 – 12.7 – 12.5 – 11.9 –
    10.8 – 11.3 – 11.6
    前後半ラップ 前半3F 37.4 – 後半3F 33.7 前半5F63.2 -後半5F58.1

    <12月8日(日)第11レース 阪神ジュベナイルフィリーズ 芝1600m>

    馬券内は4角9番手まで。逃げ馬、3番手の馬が2頭馬券に絡んでいる。
    ペースは前傾ラップだが、ラスト3Fが最速ラップを刻むロングスパート要素も求められたレベルの高い1戦。

    ハロンタイム 12.2 – 10.5 – 11.0 – 11.8 – 12.0 – 11.2 – 11.5 – 12.5
    前後半ラップ 前半3F 33.7 – 後半3F 35.2

    総括

    今週は日曜日の朝日杯フューチュリティステークスを中心に馬券を買われる方が多いでしょう。

    そのため、阪神競馬場の馬場傾向に関しては土曜日の結果を踏まえて記事を書きたいと思います。

     

    日曜日の馬場傾向について、情報がまとまり次第ブログにアップしていく予定です。

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